言われなくたって生きてやる


生きてる。僕生きてるよ。
というわけでなんだかんだで半年も書いていなかったわけで。
きっとこれを書いても俺の知り合いは読まない可能性があるわけで。
でもはてなはキーワードで飛べるから誰かしら見てくれるよね。
だからはてな好きだよ


そういうわけで最後に書いた3/12以降のことを思い出しながら書こうと思います。
でも、何が起こったか覚えていないので箇条書きぽくなるです。


4/1 民間の面接に行く


某メガバンの赤と青だよ。
ES出したのこの2社だけで、民間受けたのは結局3社だけ。
1日に面接は有望とか某巨大掲示板の情報信じて余裕で行ったら両方とも見事に1次落ちです。


や、これはしかたない。
面接初めてだし。そもそも面接の本すら読んだことなかったし。
自己紹介してくださいって言われて、ホントに自己紹介だけだったモン。大学名と名前しか言わないとか。
そりゃ無理だよ。


4月の初旬から中旬にかけて 地元地銀の面接を受ける


面接に「行く」から「受ける」ってのに成長の後が見えるよね。
今度はちゃんと面接の本を買って自己紹介とかベタな質問は答えられるようにしていった。
俺の語ることの9割が捏造だぜ。
ばれてるかばれてないか知らんけどとりあえず最終まで行く。
で、最終で落ちるw


これも敗因はわかってる。
「ウチに落ちたらどうしますか?」
って質問に素直に「公務員か院ですかねぇ」とか言っちゃったせい。
で、落ちる。


4月は公務員試験の勉強も引き続きやってた。
でも、かなり勉強時間は減ってた。具体的にはちゃんと覚えてないけど1日5時間やってないくらい。


5/4 国家一種 まさかの寝坊。


まぁ仮に1次通ってても2次できなかったろうしね。


5/11 東京都1類B 


青学に行った。
出来は教養は結構出来た。
専門はまぁまぁ出来た。
専門記述は憲法のヤマをはずして、行政学を無理無理かいた。
確か、ウェーバーの官僚制だっけ?そこそこかけた自信はある。
教養記述はいまいちわからん。少なくとも問題の趣旨には外れてなかったはず。


この辺からちょっと精神的なアレがナニした感じになってしまう。
無気力で無気力でムッキーとかあだ名をつけられそうな感じ。
古くてきっと誰もわかってくれないだろう。


6/1 裁判所事務官 部屋を出られなかった
6/15 国税専門官 着替えるも部屋を出られなかった
6/22 国家二種 駅まで行くもおうちに出戻る


もうダメダメ。落ちるイメージしかなくて怖くて外に出られなかった。
5月から6月にかけては勉強全然してなかった。
やっても1日1〜2時間くらい。
とにかくなんも手につかなくてあぎゃぁって感じ。


5月の終わりだか6月の初めだか 東京都の1次の結果


合格。
勉強してりゃそりゃ受かるよ。


それでも6月の試験は落ちるイメージしかなかった。


6月中旬 東京都の1次面接


このような無気力ダメ人間状態で臨んだ面接。


この1ヶ月くらい誰とも喋ってなかったの。
声の出し方がホントにわからなかった。
ホント完璧に誰が見ても社会不適合者。


何聞かれたかも覚えてない。
とにかく、ちゃんと声をださなきゃってのに必死で。
何答えたかなんて覚えてるはずない。


これで受かってたら奇跡だなぁって思いながら帰る。


6/29 政令


ホントに行きたくなかったけど本命だし、東京都ダメだしで、無理矢理家を出る。


教養はかなり出来た。
専門はあんまできた感じしなかった。


7割いったかなぁ?微妙、って感じ。


6/30 地元市役所に願書出しに行く


直接持って来いってなんやねん、って思いながら実家へ帰る。


7/1 授業があるので速効でこっちへ戻る。


お金がー。でも、高速バスは絶対イヤー。


7月初旬 東京都


案の定落ちる。
当然ダメだと思ってたから特に気にしない。
このころもう筆記は終わってたから、精神的には普通に戻ってた。


7/9 政令


1次合格。
これはうれしかった。
首の皮一枚つながった感じ。


7月下旬 政令市 2次試験 教養記述


教養記述はよーわからん。書いた。
特に変なことは書かなかったし、特別うまい事書いたわけでもなく。
そんな感じ。


7/20 地元市役所 1次試験


簡単だった。でも、思ってたよりは難しかった。


8月上旬 政令市 2次試験 集団面接


東京都での反省を活かし、ちゃんと人としゃべるようにしてたので声はちゃんと出た。
初集団面接。
6人でやったけど、明らかに社会不適合者ぽいのも居て精神的にも楽だった。


ベタな質問ばっかだったから楽勝。
わが市のいい所と悪いところ
これから公務員はどうあるべきか
とかそんなん。


それすら答えられない奴多くてワロタ


まぁ東京都での俺なんですけど。


8月上旬 政令市 2次試験 個人面接


1対3の個人面接。
民間は全部1対1だったから初体験といえば初体験。


事前に出した面接カードとか願書の内容について聞かれただけ。
ベタな質問。


一個政策について多少深く突っ込まれたけど、ちゃんと数字とか勉強してたから答えられた。
後、市長の名前聞かれて、ちょうど前日に名前調べたから答えられた。
あぶねーw
そして、鬼門(?)の「ウチに落ちたらどうしますか?」が出る。
地銀での反省を活かしちゃんと答える。
「私はどうしても御市で働きたいので、落ちた時のことを考える必要性は理解しているのですが、落ちた時のことは考えられません」
これが正しいかは知らんけど、「公務員か院ですかねぇ」よりは良いと信じてる。


8月上旬 地元市役所 1次合格


楽勝?
周りの奴は頭よさそうには見えなかったし。


8月中旬 帰省ついでに地元市役所2次試験 集団討論


ひっさし振りに高校のときの同級生と会う。


社会人さんの話に大爆笑してた。
面白かった。


初集団討論。
4人でやってそのうち2人が明らかに知識足りてない。
討論にならねー。
主な意見はほとんど2人で出した。
でも、協調性を見られているらしいので適当に意見は聞いたりしてた。
見当はずれな意見を。


8/29 政令市 合格発表


うかったぁぁぁぁぁ。
よかった。あった。
うれしかった。
何とか最終合格。


でもまだ内定ではないんだよね。
10月下旬。


辞退以外は採用漏れは例年ありません。って言葉を信じるしか。
でも、今年に限って・・・とか考えちゃうんだよね。


堂でもいいけど地元市役所は2次受かってた。3次受けにいかねーけど。
てか、明日だし。日付的には今日だし。


そういうわけで半年の回顧終わり。


結局民間3社、公務員3つという就活を舐めきった数字で就活を終えました。
採用漏れは、ないよね?すっごい不安になるわ。


でも公務員受かってよかった。


世界恐慌とかなったらいいのに。
公務員あんま関係ないし。
少なくともクビになったり、給料が大きく変わったりとかないし。
相対的に、社会的評価(妬みとか含む)が上がるかもだし。


久しぶりに書いたら疲れた。


これからは毎日更新することを誓います。
でも、多分嘘です。